Электропилы Husqvarna 120i 9670982-02 - инструкция пользователя по применению, эксплуатации и установке на русском языке. Мы надеемся, она поможет вам решить возникшие у вас вопросы при эксплуатации техники.
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Japanese – 196
自動停止機能
本機には、非使用時にオフになる自動停止機能が備わって
います。 本機は、
1
分経過すると非作動状態になります。
チェンブレーキとフロントハンドガード
このチェンソーにはチェンブレーキが備わっており、キック
バックが発生した場合、直ちにソーチェンを停止します。 チ
ェンブレーキは事故発生の危険性を軽減しますが、何より
も大切なのは慎重な取り扱いです。
(
図
3)
チェンソーをご使用の際は、ガイドバーのキックバックゾー
ンが他の物に触れることのないよう、注意してください。
(
図
4)
•
チェンブレーキ
(A)
は、手動式
(
左手を使う
)
またはイナ
ーシャ機構による自動式のどちらかで起動することが
できます。
(
図
5)
•
フロントハンドガード
(B)
を前へ押すと、ブレーキがか
かります。
(
図
5)
•
この動きにバネを使用した機構が反応し、ドライブスプ
ロケットが停止します。
•
フロントハンドガードは、チェンブレーキをかけるため
だけのものではありません。 フロントハンドルを持つ
左手が滑ったときに、手がソーチェンに当たるのを防ぐ
という重要な役割もあります。
•
チェンソーを始動する際は、必ずチェンブレーキをかけ
ておいてください。
•
チェンソーを始動するときや、短い距離を移動すると
き、ソーチェンを誤って作動させてご自身の足や周囲の
人、物体にぶつけてしまう危険性を減少させるために
チェンブレーキを「パーキングブレーキ」として使用して
ください。
•
チェンブレーキを解除するにはフロントハンドガード
を後ろへ、つまりフロントハンドルの方へ引きます。
•
キックバックは突然強い力で起こることがあります。 キ
ックバックのほとんどは弱いもので、いつもチェンブレ
ーキが自動的にかかるとは限りません。
このような場
合はチェンソーをしっかり握り、離さないようにしてくだ
さい。
(
図
65)
•
キックバックの強さと、ガイドバーのキックバックゾーン
に触れた物とチェンソーとの位置関係により、手動式ま
たはイナーシャ自動式でチェンブレーキを起動します。
キックバックゾーンが身体から最も離れた位置にある
ときに、強い力のキックバックが起こった場合、チェンブ
レーキはキックバックの方向のカウンターウェイト
(
イ
ナーシャ式
)
の働きで起動します。
(
図
7)
•
キックバックが比較的弱い場合やガイドバーのキック
バックゾーンが身体から近い位置にあるときは、左手に
よる操作でチェンブレーキをかけてください。
•
伐倒ポジションでは左手をチェンブレーキが手動で作
動できない位置に置くことになります。 このような左手
の握り方によりフロントハンドガードを操作できない
場合は、イナーシャ機構の作動によってのみチェンブレ
ーキがかかることになります。
(
図
8)
キックバックが起きた場合、必ず手動でチェン
ブレーキを起動できますか
?
いいえ。ハンドガードを前方に動かすにはある程度の力を
必要とします。 フロントガードに軽く触れたり、手が滑った
くらいではチェンブレーキがかからない場合があります。
作業を行うときは、チェンソーのハンドルをしっかり握って
操作してください。 キックバックが起こると、フロントハンド
ルから手を離すことができず、チェンブレーキが起動でき
なくなる場合があります。また、チェンブレーキがかかるよ
うになるまで、かなりチェンソーが長い間振動しながら動
き続けることがあります。 このとき、チェンブレーキによって
ソーチェンの回転が止まる前に、使用者にソーチェンがぶ
つかることがあります。
姿勢によってはフロントハンドガードに手が届かず、チェン
ブレーキを起動できない場合があります。例えば、チェンソ
ーを伐倒ポジションで持っている時は起動できません。
キックバックが起こるとイナーシャは必ずチェン
ブレーキに作動しますか
?
いいえ。まず、ブレーキは正常に機能していなければなりま
せん。 次に、適切な強さでキックバックをかけないと、チェ
ンブレーキが起動しません。 チェンブレーキの感度が高す
ぎると、すぐに起動するようになり、作業の障害となります。
チェンブレーキをかけるとキックバックが起こ
ったときに使用者は絶対に怪我を防ぐことが
できますか
?
いいえ。保護機能を使用するには、第一に、チェンブレーキ
が正常に機能していることが必要です。 第二に、ソーチェン
の作動を停止させるには、前述のようにキックバック中に
ブレーキを起動させる必要があります。 第三にチェンブレ
ーキは、起動させることができても、ガイドバーが使用者に
近すぎて、ソーチェンの回転を減速したり、停止したりする
までに時間がかかり、チェンソーが使用者に直撃する場合
があります。
使用者が正しい操作方法で使用した場合にのみ、キックバ
ックとその危険性を防ぐことができます。
スロットルトリガーロック
パワートリガーのロックは、パワートリガーの操作ミスを防
ぐためのものです。 パワートリガーロック
(A)
を押える
(
ハン
ドルを握る
)
と、パワートリガー
(B)
が解放されます。 ハンド
ルから手を放すと、パワートリガーとパワートリガーロック
アウトはともに元の位置に戻ります。
(
図
9)
チェンキャッチャー
チェンキャッチャーは、ソーチェンが破断したり外れたりし
たときに受け止める役割をします。 ただし、ソーチェンの張
り具合が適切で
(
「組み立て」参照
)
、バーとソーチェンの保
守サービスが正しく行われている場合
)
「一般的な作業方
法」参照
)
、ソーチェンが破断したり外れたりすることはあり
ません。
(
図
10)
一般的な安全注意事項
