Husqvarna LC 356VP - Инструкция по эксплуатации - Страница 176

本製品の始動方法

1. イグニッションケーブルがスパークプラグに接続さ

れていることを確認してください。

2. 製品の後ろに立ってください。
3. エンジンブレーキハンドルをハンドルバーの方へ引

きます。 (図 19)

4. 右手でスターターロープハンドルを握ります。
5. 抵抗を感じるまで、スターターロープをゆっくりと

引き出します。

6. 力を入れて引き、エンジンを始動します。

警告： スターターロープを手に巻き付けな

いでください。

ドライブホイールの使用 (LC 153S, LB

256S, LC 356VP)

• LB 256S と LC 153S の場合：ハンドルバーの方向

にドライブベイルを押します。 (図 20)

• LC 356VP の場合：ハンドルの左側にあるスピード

コントロールで、ドライブホイールを始動します。

スピードコントロールレバーを前方に動かすと速度

が上がり、後方に動かすと速度が下がります。 (図

21)

• ドライブを解除し、製品を約 10 cm 前方に押してか

ら、製品を後ろ向きに引きます。

• 障害物に近づいたときなどは、ドライブベイルを放

してドライブを解除します。

本製品を停止するには

• ドライブのみを停止するには、ドライブベイルを解

除します。

• エンジンを停止するには、エンジンブレーキハンド

ルを放します。

グラスキャッチャーを取り付けて使用

する (LC 153P, LC 153S, LC 356VP)

警告： グラスキャッチャーが取り付けられ

ていない場合、またはリヤカバーが閉じて

いない場合は、本製品を操作しないでくだ

さい。物体が飛び出して、作業者が負傷す

るおそれがあります。

1. リヤカバーを持ち上げて、マルチプラグが取り付け

られている場合は取り外します。 (図 22)

2. グラスキャッチャーを組み立てます。

グラスキャッ

チャーの取り付け（(LC 153P, LB 256S, LC

356VP)）175 ページ を参照してください。

3. グラスキャッチャーをブラケットに取り付けます。
4. リヤカバーを外し、グラスバッグフレームの上に置

きます。 (図 23)

マルチモードへの変更 (LC 153P, LC

153S, LC 356VP)

本製品をマルチモードに変更する前に、エンジンをオフ

にしてください。
1. グラスキャッチャーが取り付けられている場合は、

リヤカバーを持ち上げて取り外します。

2. 排出口にマルチプラグを取り付けます。 (図 24)
3. リヤカバーを閉じて、マルチプラグに対してしっか

り閉まっていることを確認します。

4. ブレードを、マルチキットに付属するマルチブレー

ドに取り替えます。

ブレードの交換方法 178 ページ

を参照してください。

サイドディスチャージモードへの変更

1. グラスバッグが取り付けられている場合は、リヤカ

バーを持ち上げて、取り外します。

2. リヤカバーを閉じて、本製品に対してしっかり閉ま

っていることを確認します。

3. ディスチャージロックを持ち上げます。 (図 25)
4. サイドディスチャージガードを開き、サイドディス

チャージデフレクターを支持ピンに取り付けます。

(図 26)

5. サイドディスチャージガードをサイドディスチャー

ジデフレクターに取り付けます。本製品を操作する

前に、サイドディスチャージデフレクターが所定の

位置にしっかりと固定されていることを確認してく

ださい。

グラスキャッチャーを空にする

注意： 摩耗防止のため、グラスキャッチャ

ーを空にする際、バッグを引きずらないよ

うにしてください。

1. フレームハンドルを使ってグラスキャッチャーを持

ち上げます。 (図 27)

2. ハンドルの下から、グラスキャッチャーの芝を捨て

ます。

3. フレームハンドルとバッグハンドルを使用して、バ

ッグから芝を除去します。

良好に芝を刈る方法

• 必ず鋭利なブレードを使用してください。ブレード

が鈍っていると、刈り取りにばらつきが出て、芝の

切口が黄ばみます。鋭利なブレードを使用すると、

鈍いブレードを使用した場合より労力が少なくて済

みます。

• 芝の長さの ⅓ 以上刈らないでください。芝刈りの開

始時は、刈高を最も高く設定します。結果を確認

し、必要なレベルまで刈高を下げます。芝が非常に

長い場合は、ゆっくり操作し、必要に応じて刈り取

り作業を 2 回行ないます。

• 1 回目と 2 回目は別の方向に向かって刈り、芝面に

筋がつかないようにします。

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1227 - 003 - 17.09.2019